亜沙美の風--2008年9月28日--Vol.1
2008年 09月 28日
ゼロポイント撮影会。モデルは、吉岡亜沙美さんです。
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3 このライティングは、右に直径80cmくらいの丸レフを立てておき、カメラは、ディフューザーを付けた内蔵ストロボをオンにして、右のレフには、地面に立てたクリップオンストロボをワイヤレスで発光させて当てて撮影した。クリップオンストロボにも、ディフューザーを付けて使用。
右のストロボは、地面に直接置いているので右下からのレフを通しての強めの光と、正面からの内蔵ストロボの弱い発光の2灯となっている。
ソニー(ミノルタ)のカメラは、手軽にワイヤレスで発光できるので便利。レフがなければ、片手でストロボを持って発光させるつもりで行ったのだが、手で持って使う機会はなかった。
この手の撮影会では、とっさにこんなことまではできるのだが、その場で試すことはほとんどできず、ぶっつけ本番でなかなかと実際には難しい。
この写真は、まあ作意どおりにできたと思うもの。ただ、後に、「光ゲンジ」のような簡易なスレーブ発光ストロボでも置けば、もっと面白かったと思う。
いずれにしてもソニーα-700の機動性の良さは、その軽さと相まって、抜群だと思う。
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7 ライティングは、3と同じ。
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Vol.1 完