韓国とのこと。いよいよ今日で切れるのですね。
2019年 11月 22日
以下の***********以下は、今年8月25日の当ブログでの記事の一部をコピーしたもの。
韓国は、「日本が、韓国を安全保障上、問題ある、信頼できない国として、ホワイト国から除去したので、、」ということで、そんな国(日本)を韓国は信頼できない。故に、GSOMIAをする」ということのようであるが、ブログ主は、日本は、韓国に、「(韓国内から出ていく際の)適正管理の徹底」を求めただけで、特別に、「韓国自体を安全保障上、問題ある国として「見做し」も「推定」もしていない。」と、認識している。
「安全保障上、問題のある国というのは、韓国以外の第三の国(どこかわからない国)(日本ではわかりようがない)」なのだ、、。
むしろ、「韓国を信頼しているという立場だからこそ、「貿易はする」つもりなのだし、その先の適正管理だけを、これからも求めていく」というスタンスだと思うよ。
ともあれ、もし、「信頼」のことを言うのなら、「一度ぐらい合意したからといって、、」なんてことを公的に発言するような国家リーダがいる国を、「信頼できる」道理はないよと思うよ。なんで信頼できるものか?
難儀な国だよ。。。
と思う。
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今回のGSOMIA協定の破棄。 韓国という国(というよりも、「文政権」と限定的に言うべきものかもしれないが)は、やっぱり、変な政治判断をする国だなと思った。
ゆくゆく、国として窮地に陥るのではないかな、、あるいは、個人としても、大統領、外相、、などは窮地に陥ることになるのではないか、と思った。
「ホワイト国からの除外」に対する報復としての、「安全保障上のマター(日本は、韓国にとり、安全保障上、信頼できる国ではない(その理由は、日本が、韓国を安全保障上問題ある国としたから、つまり、ホワイト国から除外したから、ということのようだ))」ということで、今回の判断をしたようだが、別に日本は、「韓国という国」そのものを安全保障上、問題ありの国としたわけではないと思う。日本が問題にして懸念しているのは、「(韓国から)輸出された仕向け地(国)以降でのこと」だと思うのだが、、。
何かよほどやましいことでもあるのか、あるいは、全く身に覚えがある確信犯なのか、、「そのような日本側の懸念を払拭するような自国内行動をとること」等によって、従来通りに輸出をしてほしいということでの合理的解決を図る気などは、全く起きないようで、不思議な思考だと思う。
「156件もの不正輸出を摘発しているのだから、管理がきちんとできている証拠だ」と強弁するが、まんで変だ。まあ、日本人には理解できない考え方だな。
該国では、例えば、156件もの強盗殺人事件が発生し犯人が検挙されたりしていれば、そのことを根拠にして(証拠にして)、「そんなに捕まえている位なのだから、治安がすこぶる良いのだ」というのであろうか?。
はてさて、考え方がまるで違いすぎて、まるで話しにならないねー、、ということだろうな。
該国と外交なんか、できないっしょ。
該国と何か取り決めなどしたとしても、該国には、そうした取り決め等を将来的にも守るというようなことはハナから期待できないと言わざるを得ないこれまでの言動であり、もはや、「普通の外交対象国として位置づけること」は、困難だ、、と思う。
「約束ごと」を守りもしない国と、「重大な約束ごと」をそのときに交わしても、未来には虚しく終わるだけであり、何ら意味はないのだろう、、。 文政権のいう「未来志向」とは、「未来には、約束など守らないこと」だと思えてしまう。