韓国のゆくえ・文政権のゆくえ。
2019年 09月 18日
ブログ主は、「そのような「和解」というような概念レベルに因って今日の日韓関係をどうにか「解決」しよう、、」などというようなことは、少しも思わない。 そもそも、日本側で、どうしようとも、どうにもならない、、、そんなレベル、マターのことと思うのだね。
ブログ主は、以下のようなことを思う。
すなわち、韓国・文政権が、日本と米国側に背を向けて、北朝鮮側に向かって一歩また一歩と歩みを進めている以上、日本にできることは、黙って「その背中をただ見つめているだけ」だと思う。
その動きを止めることもできないのだろう、、何よりも同政権自身の意思によるのだろうから。
ましてや、同政権自身が「和解」という概念になるようなレベルのことは望んでいないのだろうし、日本側だって、特別、「和解」というような概念が出てくるようなことを、今般、何らしていないよ、、と思う。
時代は、変わったのだろう、。文政権は、どんどんと社会主義国家の方に傾いていこうとしている、、それも"独裁"社会主義国家だ。
いずれにしても、もはや、最悪(文政権にとっては”最善”なのだろうが)、「核を保有した"統一赤化"朝鮮あるいは朝鮮連邦」が誕生するときのことを想定して、日本側は、それに対する万全の備えをしていくことが最重要なことと思う。
一つ言えることは、限定的集団的自衛権の行使を可能にした安保法制を成立させておいて、ホントに良かったということだと思う。
日本・安倍政権には、今のようなしっかりとした対韓国政策を、引き続きとっていくように、、と思う。