どうも滋賀選挙区の野党の統一候補の選挙ポスターに、面白いフレーズが書かれているらしい。
前記事で書いた、先の衆院選滋賀1区で惨敗した元知事・元国政政党党首のポスターだ。
この前、掲示板前を通過したが、よく見ていなかったので、その内容は確認できていない。
笑えるフレーズらしい。
野合の野党の統一候補だから、かなり注意深く考えて作った結果のフレーズなのだろうけれど。
もう一度言いますが、"笑える"らしいです。
今度近いうちに、良く見てこよう。 ブログ主も笑えるかな~。。
確認できたら、この記事の修正で、追加記載しますねー。
************************************ 以下、追記します。*************************************
近所のポスター掲示板を見に行き、この目で確認してきました。
フレーズは、" 「もったいない ! 」のその先へ " でした。
ブログ主には、そのフレーズの意味がよくわかりませんでした。
一応、以下に記載のように、ブログ主なりの解説を試みますね。
滋賀県では、この候補者は、かつて、その「もったいない ! 」をキャッチフレーズにして、「既に着工されていた東海道新幹線新駅「南びわ湖駅」(当時の仮称)の建設凍結(中止)、「ダム建設反対・中止」などを選挙公約にして県知事選で当選し、知事時代(2期を務め、3期目には立候補しなかった)には、さっそく「民意だから」と言って、その公約どおりに、新駅の建設工事は中止、建設予定のダム(大戸ダム等)建設も中止などの施策をしたのでしたね。
しかし、この知事は、あらぬことか、2期めの途中において「京都-米原間に東海道新幹線の新駅は必要である」と他県知事との公の会議の場で発言し、県下の市長さんたちからは「知事は、県民の民意をなんと心得ておられるのか ! 」と指摘され、数日後にはその発言を撤回し、「(京都-米原間に東海道新幹線の新駅が必要という)議論のとっかかりにしたかっただけ」と釈明し、関係市の市民には謝罪に出向き、また、ダムについては、その後の度重なる水害発生に対応すべく、滋賀県は、現知事のもと大戸ダムの建設をする決定等をし直したところなんですね。
今、また「もったいない」を持ち出して、、" 「もったいない ! 」のその先へ "、、、って、何があるのでしょう、、過去には何がありましたか?
そのポスターのフレーズで言いたかったのは、何なのでしょう?
「もったいないの先」には、「2000万円の赤字」? とか、「それは政治の責任だ」とか、言いたかったのかな?。
あるいは、「もう何もお金を使わないのだ」、「アベノミクス、ざまあみろ」、とか、言いたかったのかな??
あるいは、「もったいないの先」には、「消費増税だって!?、もったいないなんて言わずに、使っておけばよかった」、「なら、アベノミクス、失敗だろう」、「消費増税、はんたーい」とか、言いたかったのかな??
よくわかりませんでした。、、で、やっぱり笑うしかなかった。
ともあれ、「「もったいない」のフレーズそのもの」を、「もったいなくて捨て切れなかった」のでしょうね?、。そのことは多分、確かでしょう。
で、もう一度、使うってか !?
そうすると、「もったいないのその先へ、もう一度、さらなる「もったいない」を」、、なのかな?
国政にその「もったいない」の精神を持ち込みたいのね?
「野党の野合の結果としての統一候補」なのでしょうから、、、何か、煮え切らないままですよねぇ。
今度、かつていた会社の労働組合から、同候補への投票を依頼する電話でもきたら、その意味を聞いてみようかと思っています。
その上で、「たいがいにしろや」と言おうと思っています。
昨日は、自宅に、テレビ局(MBS)から、参院選についての世論調査の電話がありました。
しっかりと答えておきましたよ。
また、電話くればいいなぁー。世論調査、投票依頼、なんでもオーケーですよ~。