人気ブログランキング |

「「麻生さん発言、参院選の最大争点」枝野氏、貯蓄問題で」だって。

「「麻生さん発言、参院選の最大争点」枝野氏、貯蓄問題で」だってさ。

野党第一党の党首として、おかしい。

野党は、もっとまともなことを争点にしなくてはねぇ~、、と思う。

以下は、そのことに関してのブログ主の見方。。

(1)先日、金融庁が「人生100年時代」を見据えた資産形成に関する金融審議会報告書を公表した。
報道によれば、その内容は、夫65歳、妻60歳の夫婦2人が、「95歳まで生きるとして」、30年間(65歳から年金支給として)で、年金収入だけでは毎月約5万円だかの赤字になるから、65歳までに約2000万円の蓄えをすべきとの提言をしているとのこと。
この試算の前提は、「毎月約26万円の生活費がかかる」ということが基本となっている。

でもさ、3年位前頃、郵便局に行くと、「老後の生活には、毎月27万円何千円のお金が必要」というチラシ・パンフレットが置いてあって、その程度のことは、当時から、ある程度、当たり前のことだった。

なお、今回の「2000万円必要」は、「95歳まで生きるという仮定での話」であり、もし、90歳まで生きるとしたら、年60万円の赤字分の5年分としての300万円が必要ではなくなるので、1700万円でよい。長く生きれば、生活費がかかることは当然と思う。

 一方で、総務省の家計調査で、貯蓄額の数字も出ていて、それによれば、現在、「60歳以上の2人以上世帯の平均貯蓄額は2366万円」ということである。
 つまり、2000万円をクリアしている。「平均額」だろうからクリアできていない家庭もあるかもしれないが、そこはもう、個別で対応していくのでしょうと思う。

いずれにしたって、大きな政治問題となるようなものではないと思う。

 テレビを見ていると、40歳~50歳代で、2000万円の貯蓄ができていない家庭の人と思われる街ゆく人が「けしからん」、「だまされた」などと発言したりしているが、65歳まで、まだ10年とか15年、20年もあれば、2000万円までの不足分を埋め合わせる貯蓄は可能なのではないかな? 生活を質素にするとか、その気になりさえすれば、その程度の貯蓄はできるのではないかと思うのだ。

ちなみに、例えば、「今、65歳の家庭だが、1700万円しかない」ということであれば、その300万円の不足は、90歳~95歳の間の5年間の生活費不足分に相当するわけだが、82歳~90歳の間の分に相当する480万円分あたりを原資にして、それを「つみたて投資信託」(例えば、毎月3万円を「つみたてNISA投資信託」に回して、10数年間、投資していく)などで18年~25年も投資していくと、82歳到達~90歳到達時には150~200パーセント位にはなると思うよ。

投資で収益をもたらすためには、必ず「期間」が必要だが、まさに、30~40歳代、50歳代の方たちが、今回、上記のような試算を金融庁から発表されて、単に「できないっ」なんて憤っているようでは良くなくて、さっそく、対応策を考えて対処していくことが肝心だと思う。

結局、今の政治に怒ってばかりでいてもしょうがない。お金とか、蓄えとか、「自分自身で対処できる問題」としてとらえていくことが肝要と思う。「政治のせい」にして、自身の対処策を何も講じていかないのは、あとあと自身が苦しむだけ。

もちろん、金融庁が試算した26万円の生活費を、もっと絞って21万円で生活するという対処法でもよいし、1000万円貯めて年金プラス3万円の生活でいこうっていうのでもよいだろうと思うし、対応策は、ひとつではない。

また、東京など都会で暮らす家庭では、固定資産税、物価、生活水準なども高いのだろうし、毎月26万円よりも多く必要なのだろうなとも思う。
そういう点では、非常に大雑把な試算でもあるのだろうし。地方生活では26万円は必要ないのかもしれない。

(2)国会では、この「2000万円不足」問題を、蓮舫議員などがさかんに追及したりしている。「アベノミクスの失敗」だとでも言いたいのかもしれないが、こんな家庭での貯蓄の問題を国政レベルで論じてもしょうがないと思う。
 むしろ、アベノミクス効果で、たいていの30~40歳代、50歳代の方たちは、2000万円の貯蓄を65歳まで、「やろうと思えば、きっとできる」と思う。
 (1)で記したように、もし、たとえ、65歳到達時では未達でも、それまでの貯えをベースにすることにより、95歳時で累計2000万円相当にすることはできると思う。

(3)テレビでは、有名大学を出ていてコメンテイターとしても活躍している若手の弁護士、有名元スポーツ選手、テレビ局のコメント解説者など、ある程度の貯蓄をしていそうな人間が、テレビカメラの前で「けしからん」、「そんなに貯蓄は、できっこない」なんて憤りのコメントしていて、そうして怒ってみせるのが、この件に関するテレビ界の一般的反応のようだが、そんなことをコメンテイターの口から言わせるだけでなく、「2000万円を貯蓄する各種テクニック」を教示するコーナー、番組など流してほしいものだ。

高齢にも関わらず、ブログ主は、昨秋から、苦しい中、わずかの額だが「つみたてNISA」を始めている。
まだ7ケ月だが、立派にプラスではある。

お金を遊ばせておいたら、いかんのよ。

b0155395_21205097.jpg

by KSatPhotos | 2019-06-10 21:21 | KSat のそこまで言って委員会 | Comments(0)

KSatが日々撮った写真をアップしています。風のささやき、水のつぶやきがテーマです。画像の無断持出しは禁じます。無断持出しはしないで下さい。


by KSat、さとけん
カレンダー
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30