金足農業高校のこと。よろしかったら、是非、応援をお願い致します。

今、甲子園でベスト4に入り、話題沸騰の秋田県立金足農業高校のこと、少し書きますね。

既にだいぶ報道されているように、県立、つまり公立校なんです。
農業高校で、全校生徒数は525名(定員)。どう、少ないでしょう。全校生徒数でも都会の大規模私立校の1学年の生徒数ぐらいでしょうかね。

校舎は、写真をやっている人ならば知る人ぞ知るあの「木村伊兵衛」氏が「秋田」を撮るのに訪れている金足地区(秋田市金足追分)にあります。これも知る人ぞ知る伊兵衛さんの超有名写真「板塀」は、「追分」というところで撮られたということですが、そこです。つまり、「ド・秋田」というか、「土地も、人も、秋田ど真ん中」という感じのところに立地しています。

最寄り駅はJR追分駅なんですが、その跨線橋で撮った写真を載せますね。
写真の上(北方向)の方、貨物列車の最終車両のあたりに踏切りがあって、その踏切を渡り10分ぐらい写真上右方向(東)に歩くと左に金足農業高校の校舎があります。豪雪地帯というわけではありませんが、雪は写真のような感じです(1月下旬の写真)。

写真の左上あたりから上辺部あたりは、秋田市に隣接する潟上(かたがみ)市という、近年の市町村合併でできた市です。

今回、活躍している金農チームは、全員がこの潟上市か秋田市の公立中学校出身の生徒であり、それも人気の一因となっているようですね。まとまりも良く、みんな仲もよいみたいですね。

この金農チームの良いところは、「1点」に執着し、自分の役割をきちんとこなしていくプレイスタイルにあると思います。2回戦かな、金農3塁ランナーがスクイズ失敗により3本間に挟まれてしまい挟殺されたプレーがあったのですが、直ぐには、挟殺アウトにならず、3本間ライン上で何度か送球に合わせて逃げまわり、最後、アウトになったときには、バント失敗した打者ランナーが3塁まで到達していたというプレーがありました。まあ、大したものですよ。しっかりしてます。

これに対して、対戦校チームでは、「フェンス直撃の打球を打ったのに、自分ではホームランと思い、塁間でガッツポーズをして走った」とか(塁を稼げなかった)、「ランナー1塁のときに送りバントをしたが、フェアの小フライになり、その打者ランナーは、捕球されると勝手に判断しほとんど走らずにいたら、金農吉田投手がそれをフライ捕球せずにグランドに落としてから直ちに捕球して2塁送球して、(バントが小フライになったのを見て)1塁に戻り出していた1走を2塁封殺し、さらに1塁に送球してほとんど走らずにいた打者ランナーを1塁封殺」という形でWプレーを献上した(チャンスをつぶされた)とか、いろいろとあるのですが、そうした類のものは金農チームにはほぼないですね。

結局、一生懸命で、基本ができていて、また、勝つための戦術を良く知っているのだと思います。
というか、みんな、力の限り一丸となって、希望をもって好投手吉田君を支えていこうとする姿が、何か良いです。吉田君もみんなのために懸命にがんばっている、、。みんな、力の限り、、に。
全てが、何か良いように見えます。

そういうチーム、是非、勝たせたいと思っています。

この記事を読んだ方も、もし、よかったら、ぜひ応援をよろしくお願い申し上げます。

b0155395_2194867.jpg

by KSatPhotos | 2018-08-20 02:20 | スポーツよもやま話 | Comments(0)