選挙の結果について
2017年 10月 24日
野党は、骨のある党というか、「気骨の感じられる新進気鋭の党」が奮闘した。
それにしても、希望と維新は全くの期待を裏切る結果。、、というか、もはや期待がかけられることに値しない党だった。
政党としての気概が感じられない、、党首にね。
いずれも都府の現職知事。
希望の党も日本維新の会も、国政には向いていないよ、地方政党でよい。選挙戦での党首の主張を聴けば、まるでそうじゃないか!?
松井知事は、安倍自民党総裁がいう「教育無償化(ゼロ歳~、2歳~を対象とする)」を、「大阪ではとっくにできている」と選挙演説中に言っていた。4歳、5歳からしかできていないのに。。あれじゃぁ、ダメだと思う。府民が「嘘だ」と思うような演説なり党PRをしたらダメだよ。
つまり、何が政策のポイントなのかという点で、既に、「見方」や「捉え方」において誤っている。
有権者は、自分達の興味があることだから、敏感なのにね。
何とも、野党リーダーの識見力の低さには、、、唖然としたわけ。
希望の党の党首に関しては、コメントする気にも、なれない、。都知事の地位だって、、次期はナシ、、と、危ういのではないか??
野党リーダーは、ほんの少しの些細なことでも「減点の対象」となることを忘れてはならないと思う。