「 ~揺れる想い~ -あゆみ-」 Vol.6, No.1-3
2015年 12月 02日
ポートレート写真っていうのは、撮られた被写体人物の「目の表情」がその写真の出来に大きくものを言うと思うのですが、カラーコンタクトレンズをしていると、「目が節穴」のように撮れてしまって、その写真の雰囲気を壊す(本来の雰囲気を形成できない)ことが多いと思っています(というか、そのモデルさん自身が持っている雰囲気を、カラコンが壊してしまうように思います)。
そんなことはどうでもよいというカメラマンもいるかもしれませんが、KSat は少なくとも、「自然な目の表情が生きているポートレート写真」を撮りたいと考えているのです。
ただシャッターを押したらいいというわけではないのですから。 「目が節穴」のように撮れている写真をネットで見たりすると、「びっくりポンや」となります。 たぶん、本格的なモデルさんであれば、こうしたことはわかっているだろう、、、と思ったりしていますが。
この日のあゆみさんの撮影、あゆみさんは、カラーコンタクトレンズをしていません。良かったです。
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