今夜は、築地の町も明るい声であふれていた。
2014年 08月 11日
昨日の読売テレビ「たかじんのそこまで言って委員会」は、この問題を採り上げたせいか、だいぶ高視聴率だったらしい。残念、KSatは東京にいたので、見ることができなかった。見たかった ><; (8月11日追記))
*************** 以下、オリジナル記事 ***************
とうとう、朝日新聞が、いわゆる「従軍慰安婦問題を巡る報道の一部に事実の誤りがあった」と認めた。
その報道が因となり、現代の日本国民の心に陰を落とし、さらに、北東アジアの国際問題ともなって日本を窮地に追い込んだ。
KSat は、先月、宿泊したホテルが、毎朝、同新聞のみを「無料サービス」でロビー中央に置き(大量)、他の新聞は有料にしている(少量かつ壁ぎわ)のを見て、フロントの女性スタッフに、「同新聞を無料で配布するなんて良くないと思う」と、意見を述べた。
フロントの女性は、その理由を理解できなかったようだったが、KSat としては、今、溜飲が下がった思いだ。
このニュースのためか、さっき夕食を食べた築地の食堂は、明るい笑い声であふれていた(築地と言っても、某新聞社とは遠い場所にあるブログ主が常連の食堂である)。
国際問題的には、このあとも単純には行かないと思うが、とにかく誤ったことを事実として報道することにより、日本国民の心に深い暗い陰を落としめ、国際関係では、欧米まで巻き込んで、日本を大変な窮地に追い込んだ同新聞。。。
この新聞は、今後、どのような態度を、国内外でとっていくのだろうか?
その新聞名は、冒頭記載のとおりである。