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2014年 02月 09日
後者のソニー純正品は、昨2013年3月だか5月だかに発売とアナウンスされていたのが、結局、(注文殺到だかで、)遅れちゃって7月下旬頃に発売となった、、10数万円のアレです。。
ですので、そのソニー純正を入手する以前の「プラナー1.4/50」とは、全てコシナ製の「ZS」なんです。「Z」はツァイスを意味し、「S」はスクリューマウント(M42)を意味しています(と思います)。従って、KSat は、このコシナ製の「プラナー1.4/50ZS」は、ソニーα900 とEOS5D(mk1とmk2)の両方で使用しています。
この記事では、コシナ製の「プラナー1.4/50ZS」をとり上げますが、このレンズは、とても良く写るんですよ。
マニュアル・フォーカスになるので、ピントは大変なのですが、KSat がとても好きな写りをしてくれます。
ソニー純正よりも、好きかも、、なんです。
新品での購入当初は、ピント合わせがすごく難しいなと思ったりしたのですが、最近は、慣れてきたせいか、また、なるべく合わせやすいような条件で使おうとするせいか、(例えば、明るい場面で使うとか、順光気味で使うとか、、)以前よりは、難しいと思う程度が小さくなった気がします。変なものですね。
ソニー純正を入手した後も、手放すことができないレンズです。AF用モーターがないので、小さいし、軽いし、、便利なので、それと、もうコシナでは、売ってないのではないかな?
これからも積極的使用を心がけようと思っているレンズに間違いありません。
写真は、全て、ゼロポイント撮影会で開催の「標準レンズの会」でのものです。