☆ 飛行機内で、泣く乳児に、ブチ切れた漫画家のこと。
2012年 11月 20日
その漫画家は、JALに執拗に抗議をし、飛行中の機内で 「もうやだ、降りる、飛び降りる!」と、着陸準備中にもかかわらず席を立ち、出口に向かって走り始めたりし、乳児を連れた母親には、「もう、飛行機に乗るな」との趣旨の発言もしたらしい。飛行機から降りた後も、JALに抗議。
ネット記事によれば、乳児の母親に「お母さん、初めての飛行機なら仕方がないけれど、あなたのお子さんは、もう少し大きくなるまで、飛行機に乗せてはいけません。赤ちゃんだから何でも許されるというわけではないと思います!」と言ったとのこと。。。
でもなぁ、KSatも、かつて実家に戻って出産した家内と長男を連れて、家内の実家がある山陰から、飛行機で大阪まで帰ったことがある。
乳児を連れたりしているからこそ、飛行機を利用したいんだよね。。。。 地方人には、そういう考えが当たり前。
別に、好き好んで、乳児を連れて旅行しているわけでもないと思う。。。それぞれ事情があるのだろうし。。
その漫画家の方、そうしたことがわからないのかなぁ?
そういうシーンって、ずーっと昔からあるわけだけど、みんな我慢したもんだ、、、と思う。
そう言えば、先日乗った東海道新幹線でも、泣いている乳児をあやしあやし乗っている若い母親がいた。
その車内で、誰だって、苦情など、言ったりしなかったよ。。。
(KSat は、むしろ、「飛び降りる」なんて言う、その大人の漫画家に苦情を言いたい方だな。。)
何はともあれ、子供と母親が、「元気に」旅をできることが、一番だと思う。。。
そういうことが、豊かな国、豊かな国民性の象徴の一つのようにも思う、、、ちょっとオーバーかもしれないが。。