-シャッター爺ぃ、、準備不万端を、恥じる、、の巻 ① -。
2012年 05月 21日
KSat は、長年の経験から、期待した天文現象は、天候の関係もあり、必ずしも見ることができない、、、、、というようなことを思っている。特に、月食とか流星群とか、、かなぁ。。だから、高校生の頃などは、1000m級の山なんかに登り、観測したりしたものなのさ。
で、今回の日食、、まぁ、曇りだろうと思っていた。それも厚い雲だね。。
日食観測眼鏡も買わなかったし、、1000分の1とかの光量にするというNDフィルター(カメラレンズ用)も準備しなかった。
でもね、今日の朝6時50分、滋賀の家内からのメールで、欠け始めたとの知らせを受けたんだ(仲、いべ)。
6時半頃には、KSat は目が覚めていて、窓からのカーテン越しの光りが暗くて、「やっぱり曇りだ」と思っていて、自分からは窓の外も見ずに、普通に7時10分過ぎぐらいに起き出して、オフィスに行く支度を始めたんだ。
普通は、だいたい7時50分~55分に、世田谷のマンションを出て、築地のオフィスに向かうんだ。
それで、いつものように、まずPCを着けて、ついでにカーテンをめくって窓の外をみたら、ありゃ太陽が、雲の隙間からチラチラと見え隠れしているのよね。肉眼では、眩しくて、欠けていることは確認できないのだけどね。
それで、やっぱりこの現象、見なくては、、と思ってな、、(②に続く)