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今、原発と付き合うということ。

昨夜は、帰りがだいぶ遅くなり、24時前頃に、最寄り駅から東京の部屋に帰った。
その途中なのだが、明確に雨が降っているわけではないのに、何かが降ってきているような感じがした。
全くの気のせいであれば良いのだが。。。。。 ウン、気のせいだよねっ。

ニュース記事では、「危機的状況」という表現も使われるようになり、先週頃まで多く使われた「危険な状態」という表現とは、一線を画した報道も見受けられるようになった。。。ように思う。もはや、対症療法も施せない状況が来るのであろうか?

ただし、相変わらず、東電、政府とかの発表では、「「直ちに」人体に影響があるレベルではない」などの表現がされている。

逃げの表現での発表である。
「極限のような一点」(直ちに人体に影響があるレベル)を捉えて、「そうではない」と言う、、、そんな発表。。。
こうした事態では、否定的表現ですることはやめてほしい。「起きていること」を、ポジティブに表現すべきであろう。。と思う。

発表者は、「頭」が悪すぎるのではないか? このまま行くと、いきなり「直ちに人体に影響があるレベルです」という状態がやってくることになるのではないか?。。。わかりますか?

フランスに助けを求めたようであるが、何とか、フランスの技術でコントロールができないものか?
それを願う。
今、原発と付き合うということ。_b0155395_7244318.jpg

by ksatphotos | 2011-03-29 07:22 | Comments(0)

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