今、原発と付き合うということ。
2011年 03月 29日
その途中なのだが、明確に雨が降っているわけではないのに、何かが降ってきているような感じがした。
全くの気のせいであれば良いのだが。。。。。 ウン、気のせいだよねっ。
ニュース記事では、「危機的状況」という表現も使われるようになり、先週頃まで多く使われた「危険な状態」という表現とは、一線を画した報道も見受けられるようになった。。。ように思う。もはや、対症療法も施せない状況が来るのであろうか?
ただし、相変わらず、東電、政府とかの発表では、「「直ちに」人体に影響があるレベルではない」などの表現がされている。
逃げの表現での発表である。
「極限のような一点」(直ちに人体に影響があるレベル)を捉えて、「そうではない」と言う、、、そんな発表。。。
こうした事態では、否定的表現ですることはやめてほしい。「起きていること」を、ポジティブに表現すべきであろう。。と思う。
発表者は、「頭」が悪すぎるのではないか? このまま行くと、いきなり「直ちに人体に影響があるレベルです」という状態がやってくることになるのではないか?。。。わかりますか?
フランスに助けを求めたようであるが、何とか、フランスの技術でコントロールができないものか?
それを願う。