滋賀県知事選挙。がんばれ、上野候補!(3)
2010年 06月 17日
残念ながら、東京に住んでいる関係で、私には見れていないのだが、いずれにしても、上のキャッチコピーらしきものを見る限り、「もったいない」だけではダメであると自覚したようだ。
「もったいない」なんてことよりも、何か、積極的な施策のキャッチコピーのようなものはないのか?
あまりにも主観的な、曖昧な表現。
既に着工していた新駅など、工事をやめることも、一面では「もったいない」、、、のだね。。。
むしろ、「何が何に対して、もったいない」と、はっきりと言えるならば言えばよいのだね。
例えば、「新幹線新駅は、滋賀県湖南地区の県民に、もったいない、 、、」とかね。
あるいは、「滋賀県が、一方的に、着工していた新幹線新駅工事を中止すると言いだし、共同で進めていた栗東市に対して多大な損害を与え、民法415条の規定に従い、その損害賠償金を払うのは、もったいない、、、」とかね。
あるいは、「滋賀県が、○○○のことで、○○したことは、○○○に対して、もったいなかった、、、」とかね。。。
そんな風に、一度、具体的に考えてみたらどうなの?
そうすると、それはヘンではないのぉ、、、とか、、、見えてくるのでは?