α-900 の印象。
2009年 11月 16日
ミノルタのα-9も使ったことがなかった私には、なんとなく敷居が高いカメラ。
で、使用した印象は、決してグッドというわけではない。
画素数は、極めて大きく設定されているわけであるが、アマチュアで、ブログなどに写真を載せる程度の私には、今回はやりにくかった。まあ、それは私の問題なのだが。。。。
次回は、Sサイズにして、エクストラ・ファインで撮ってみようと思う。
なお、APS-Cサイズに設定できるのは、何というか、ご愛嬌だねぇ。不思議・複雑な印象を受けた。
オールドなM42レンズとの「画作り上の相性」でも、α-700ほどは良くないように感じた。「レンズなしレリース可の設定」が出来ないことは抜きにしても、、である。
現代レンズとの相性は、マウントに拘わらず良い(普通)ように思う。まあ、これも私の撮影テクニックの問題かもしれないが。
次回のポートレート撮影では、ミノルタ70-200mmF2.8G、85mmリミテッドなどを試してみたい。主に、前者。。。それはそれで、すごく楽しみだ。
α-700はホントに使いやすいカメラと再認識。海外限定で発売中のフルサイズのα-850は、日本でも売ってほしいものだ。。。。
また、いずれにしても、C社のカメラは、素晴らしいとも再認識。
、、、などと、つぶやいてみる。。。
画像は「悟りの窓」(京都・源光庵)