参院選 2019 (7)
2019年 07月 18日
自衛隊のこと、皇室のこと、、など、基本的な考え方が、今の日本社会とは相いれ得ないスタンスではないの? そうでないとしたら、同党のアイディンティティはどこに行ったのだろうか?
いずれにしても「あの時はあの時のこと、、」と、適宜に変えたりするのだろうけど。
でも、「あの時はあの時、」と自在に政党の考え方を変えることは、本来、おかしいと思う。有権者を軽視しすぎだな。
あと、立憲民主党が推薦する候補も当選させたくないなぁ。なんか、この党は、党幹部の面々がどうも好きになれない。政策ももちろん支持できるものではないのだが、、その前に、幹部の面々が、、なのだ。
今回は、野党統一候補なので、落ちたら、一石二鳥(一石二党?)効果と言えるわけか?。
そもそもが、「野党統一候補」って、何なんだろう?
さらに、そもそも、今の野党の政党って、何なんだろう?
ブログ主は、今まで、何度も、「もっと野党がしっかりしないとだめだ、」、と言ってきたつもりだ。
今回の滋賀の野党の統一候補は、"「もったいない ! 」のその先へ"、、、で、「消費増税反対 ! 」か。
で、もし、議員になれば、その次には、「安保法制反対 ! 」って言うんだろうかね。
、まあ、「反対」だけは、得意な人物との印象はあるな。
ところで、秋田選挙区では、「日本共産党も推薦・支援する候補だから、支援できない」という理由で、元衆議院議員(非自民党)の大物政治家が、野党統一候補ではなく、自民党公認候補を支持すると意思表明をしたそうだ。先の衆院選挙で、自民党候補と争って敗れた方だが、思い切った立派な考えだと思う。
政権与党候補には、ぜひ当選してほしいものだ。。秋田もだけどね。
「支持しない政党」がある有権者は、「その政党が推薦している候補だから」という理由で、統一候補には投票しない、という考え方もいいんじゃないかな。