びわ湖の風 --2008年9月20日-- Vol.1
2008年 09月 20日
TV番組「クイズ伸助君」で、とり上げられたこともある、彼の地。。。そう、神の島なのだ。
全て沖島での写真です。
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西岸
意外とお気に入りの写真。風が強く、ねこじゃらしが風で動き回るので大変だった。ねこじゃらしどころではない、、、サトケンじゃらし、、、、ね。
2 小学校前の広場。
「グランドの訓話台」写真という、ジャンル写真。
3
透過光は、空だけではない。水面でもオッケーなのだ。
4
今年の夏は黄色い花の写真をよく撮った。
今日は暑かった。家を出るときは、今日は山に登ろうと思って出たのだが、暑さで、やめた。一人、山道で倒れるなんて、、いやだにゃって思って。
5
いつもの大好きポイント。ただし、すぐ間近まで近寄って撮った。
撮ろうとしていたとき、白サギかな? 二羽の鳥が、左の陰から突然現れた。
エキストラとして頼んであったわけではない。鳥がこのポイントにいたのは本当にわずかの時間で、すくにまた何処かに行ってしまい、もう現れなかった。
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いつもと逆の方向から。上の写真を撮ったポイントから振り返った写真。
ここまで来たことは、今日が2回目。道がないに等しいものねぇ。
正面から左の奥の方に続く山が、現在「ケンケン山」と呼ばれている山。 たしか、観景山と書くのではなかったか。。。イヤ、違うなぁ、景観山だったか? ウーン、今、資料が手許にない。もしわかれば後日に書きます。(後日記……「見景山」と書くようです。)
この地は、保元の乱で平氏に敗れた源氏の落人7人が逃れ来て住み着いた由緒ある地であり、ちゃんと漢字での表記があるはずなのだにぃ。
あ、それと今参の局の流刑地でもあり、お今様は、この地で落命された。日野富子の時代(室町時代)の出来事である。
あ、それと白須正子も来たことがある。
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東岸。弁財天につながる道すがら。彼岸花は西岸では見かけず、この道すがらだけで見た。弁財天までは行かなかった。
9 西岸。
瀬戸浦と呼ぶところ。昼前は風がほとんどなかった。薄枠のC-PLフィルターを着けて撮っているのだが、この写真では、画像に周辺光量の減少が少し見られる。
実は、KSatは、周辺光量が減少している写真、嫌いではない。
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千円畑に差し掛かるあたりで撮った。このような構図の写真、今まで撮ったことがなかったにぃ。
「湖水辺の道」写真、、、、、新ジャンルとして、いいかも、、、だねぇ。
ちなみに、琵琶湖西岸の今津浜~マキノ間には「水辺の道」という名前が付けられているルートがある。
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目的不明船。乗客を乗せる形態をしている。このあと、少し先でしばらく止まっていた。
今日は、10人弱くらいのグループが、観光目的で来ていたようで、そのグループの船かもね、、、。最近は、この地も訪れる人も、ちと増えたか。。
それでも、半日以上いる人は少ないねぇ。。。
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今の小学校の水泳場。
あ、今はプールもあるんよぉ。 今回は、焼浜の水泳場あとの写真は撮らなかったにゃ。撮れば、良かったニャ。。。
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この日の畑仕事を終えて、おばあちゃんが帰っていく。
15 猫、特に子猫をいっぱい見た。
むろん、一つの写真ジャンルとして、既に確立されている「猫写真」ジャンルなのだが、KSatは、本格的には撮ったことがない。
今日は、せっかく目の前に現れたりするので、少し撮ってみた。
これがホントの猫車、、、って、、、ここのblogは、ギャグ満載なのよね。
この猫ちんは、ホントにまだ生まれたばかりって感じだった。「はい、チーズ」って言ったら、「ニャー」と、か細い声で答えてくれた。
続く。