「しがらみのない政治」って、どんなん??
2017年 10月 14日
答としては、「陳情やら、献金(合法レベル)やら、地方(都道府県、市町村、地方議員)や業界団体からの要望や提案などは、、ほぼ受けず(直接には受けないし、役人を介した間接的にも受けない)、潔白な心を持った政治家で政治を進めていく」というようなことだろうか。
民進党の前議員なんて、とても務まらないだろうね。、しがらみがありすぎと思う。連合の地方組織とか、そのために応援しているのだろうし、。
何か小池氏が総理とかあるいは小池氏の指名者が総理になったりしたら、「第三者委員会」でも作って、「第三者」の目で検討させ進めていくんじゃない?? まあ、すべての事案ではないとしても。。
それで、第三者委員会があれば、二院制でなくてもよく、参議院はなくてよい、、と、参議院を廃止して、国会に「一院制導入」という考え方(公約)にマッチさせるのかもね。。
「これが、新しい政治だ」と言われると、、それもそうだとは思うが。
その第三者委員会には、「国家戦略委員会」とか、名付けてさ。。
ウーン、国会議員の数は、参議院をなくすと大幅な削減になるねぇ。
形としては、似たような制度にしてる国があるかもねぇ。良く知らないが。。
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なお、希望の党の公約に記載されている「しがらみ政治」に関する項は、以下の「 」内の通りです。
「国会議員みずから身を切る改革(大胆な定数削減、議員報酬削減)を断行すること」、イコール、「しがらみのない政治」とは、私は思わないのですが。
以下、公約の文。
「国会議員みずから身を切る改革を断行し、「しがらみ政治」から脱却します。
一部国会議員の問題行動に国民は辟易しています。
日本の国会議員の歳費は年約2,200 万円で、世界最高レベルです。
さらに月100 万円の文書通信交通滞在費が毎月支給される。
これに見合った仕事をしている政治家がどれほどいるでしょうか。
近年の議員定数削減は、2014 年に480 人から475 人に、
今年からは465 人となりますが、抜本改革とは言えません。
もっと大胆な定数削減、議員報酬削減を私たちは提案します。
将来における一院制の導入論議も始めます。」