【都知事選】 東京に向けて某国から核ミサイルが発射されたとき、限定的集団的自衛権で守るのではないの?
2016年 07月 13日
鳥越氏は、昨年の平和・安全保障法の国会審議中に、シールズの集会などに参加していた人物。
で、立候補表明の記者会見で重点施策項目の一つとして「東京のセーフ」を挙げていた。 「大地震、豪雨とか、自然災害だけ」を想定してのものとの印象だった。
しかし、現在は、「東京のセーフ」はそれだけではない。 某国の核ミサイル攻撃が、東京に向けて仕掛けられたときに対応した「セーフ」を考えておかなければならないと思う。
日本の首都「東京」である。 もし、東京が核ミサイル攻撃を受けたら、東京都民、首都圏住民の生命だけでなく、日本国全体が極めて深刻な打撃・影響(国家機構、金融・経済、交通、生産など)を受けることになると思う。。。
「個別的自衛権」だけで、そうした核ミサイル攻撃から守り切ることは、到底できないと思われる。
まさに、有効なのは、昨年法整備した通りの「限定的な集団的自衛権」なのでしょ?。
「東京のセーフ」を言うのなら、そうしたことにも、気がつくようでなければならない。
鳥越氏の考えは、どうなのか? 果たして、氏の考えで某国の核ミサイル攻撃から東京を守り切れるのか?
憲法「9条」では守れないよ、、、と思うわけだ。
鳥越氏を当選させて、某国のリーダー、その他周辺国のリーダーを喜ばせる、、なんて、あってはならないことと思うよ。
東京の防衛についての鳥越氏の考えを、まさに聞きたいものだ。 氏が、平和・安全保障法を「水面下での争点」として位置づけするのなら、ぜひ、考えを聞かせてほしい。
その上で、都民の判断ができるように、、、と思う。
( うーん、、結局、「日本、東京を守る」という強い意思・考えを持ってない「人物」、「政党」が、東京都知事、都議会与党になったらだめなんだよねぇ。。。 今の民進党、共産党、社民党では全くダメ。。そういう意思・考えがないのだから。
東京は「日本の首都」だから、某国の核ミサイル攻撃なんかから絶対に守り抜かなければ、、、、ねぇ。。。
これだけは、まさか譲れないわけでしょ?。 )
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