滋賀県知事選挙
2014年 07月 13日
どうも、またまた滋賀県民は、しょうもない選択をした、、、ようだ。
まったく、ここ8年間、そして、今後の4年間、合計12年、間違っている。。。。 応援をした労働団体も間違っているだろう(KSat も、その昔、そこにいたのだが)。。。
どういうつもりで、左翼系を支持するのか? 本来の姿は、そうではなかったであろうに。。。
時代は変わっているというのに。。。
民主党を離党しての知事選立候補、、、、、この後は、どうするつもりなのだろうか?
いずれにしても、「もったいない」県政の姿勢と、原発稼働反対の県リーダーということだろねぇ。。。
あとは、よくわからない。。。
「話し合い重視」のリーダーということは、確かか? あと、「反自民」も確かか?
民主寄りは確かだろう。
そして、中央政界との繋がりは、困難というか、自らは開こうとはしないのだろうね。
つまらない話しだ。。。 置いてけぼりを食うだけなのにね。。。
「当確」が撤回されるようになってもらいたい。
安倍政権としては、大きな打撃・痛手であることは確か。
「卒原発」とか、「集団的自衛権」のこととか、、県の政治・行政とは、しっくりと来ないマターなのだが。。。
「反自民」という概念を、かっこ良いと思うのかもしれないが、、、県民よ、、、それは基本的に間違いだよ。
中韓を勢いづけるようなことをして、どうするの?
あ、今週、海江田代表が中国を訪問するようだから、どんな発言をするのか? 注目もしたい。
多分、この選挙で勝ったことをしゃべるのだろうねぇ。。。
KSat は、極左~左は嫌いだっ。
とは言っても、結果は結果なのであるからねぇ~、、、。 県民が選んだわけですから、、何と言ってもねぇ。。。
いやぁ、大きな選挙ではありました。
名古屋でなんとかなったのだから
不可能ではないず
一応、名古屋の例とかがあるのならば、その例について、説明して下さるようにお願いします。
リコールは、選挙結果の是正というような趣旨ではないと思われますよ。
ましてや、「文句」として「リコール」なんて制度としてあり得ないと思います。へんなことを言わないでくださいね。
どこかの乱暴な国とは、きっと自ずと相違します。
だから、自信を持って、新知事は、思うところの施策を進めれば、よろし。
それに対して、意見を言う機関として「県議会」があるのですよ。
なぜ、リコールしたらなどと言うのか? 全体の制度を見てみて下さいな。議会制民主主義とか言うのではなかったでしょうか?
そういう仕組みを理解することは、重要なことです。
私が、「卒原発」を唱えた新知事に期待しているのは、滋賀県の県営施設、県立施設などでは関電から電気を買わず、太陽光発電でまかなうなどのことを目指してほしいということです。すぐにでなくともよいのですが、任期中にはねぇと思います。
単に、事故発生時の「避難場所」とか、「非難計画」などを作るだけでは、なんか、再稼働を「前提」にしているようで、そんなに「卒」とも言えないと思うわけです。県で、そういう取り組みをしていくことが使命でもあるのでしょう。電力会社に注文をつけるだけではなく、自分達でできることをしていきたい、、というわけです。
滋賀県は、びわ湖があるお陰で、地形的に、太陽光発電は取り組みやすいと思います。それこそ、くだんの労働団体の会社も、豊富に協力できる技術や材料を保有していますよ。
何とか、原子力にたよらない電力供給は、自民党、その支持者もみな願っていることです。国力維持とのバランスの上で、「再稼働」はしなければならないと責任与党は、とりあえず、考えたりするわけですが、願いは共通なのです。
「知事クラス」のような高位者が、「はんたーい」と唱えるだけではだめで、施策として、何らかの道を目指してほしいのですよ。
そうしたことは、支持党派を超えて、支持されていきますよ。
一応、権力と税金を握ったのですから、そこに注力してほしいです。
逆に言えば、「新駅建設の検討」なんてのに、「逃げるな!」なんてことです。
の実現に市議会が反対するからという理由で
ほとんど対話もなしに
任期満了の2ヶ月前に解散を問う投票された
ですからね
これで可能なら大抵の理由で可能では
ないでしょうか
、、で、話しをそれについてすると、それにしても、「公約」として「10%減税」なんて、政治家としては筋が悪いと言わざるを得なく、本来、「減税」なんてマターは、「公約にはならない」、、というのが私の持論。
いつだったか、東京の居所の最寄り駅で、「減税日本」とかの区議会立候補者が選挙チラシ(正規品)を配っているのをもらい、「減税」と書いているのを見て、「あなたが立候補しない方が、区民のためにずっと良い。」と言いたかった私です。彼が議員になれば、それ自体税金のムダ使いと思う。
「減税」、、その結果起こることとか、その目的とか、に目を向けず、説明もせずに、公約にされてもねえ。名古屋市を、財政危機に陥れるつもりならば、「減税10%」でも、「20%」でも、、そりゃあ、できることでしょ。
でもね、名古屋市民は財政の危機とかは、望んでいないと思いますね。勿論、望むんでいる層や市民も、いることはいるでしょうが。
その市長さんは、今でも市長さんをやってらっしゃるのですか?
リコールなんて手段は、さほど評価されるべきものではないものですよ。
税収は、名古屋市ほどの大都市だったら、全体の税収(絶対額)を下げずに、実現できることかもしれませんから、一つの目標とはなり得るのでしょう。
なお、「減税10%と、市長、市議の報酬減」は、イコールではないのでしょうから、公約の本質的な実現の市政を、市長は現在もしているのだと思います。名古屋市ならではかもしれませんが、がんばって欲しいところですね。
愛知は、滋賀と同様、かつての民社王国でした。
無党派層という方達には、あまりピンとこないかもしれませんが、しっかりとした労働運動をしていってほしい地域ですね。
これを新駅の建設の話しにたとえると、駅を作り、JRからあるいはJR関連事業者(キヨスクとか)から、あるいは、周辺の弁当屋、タクシー会社、バス会社などに利益を得てもらい、税金を払ってもらう、市民・県民にも雇用の場についてもらい、所得を得て、税金を払ってもらう立場と、新駅建設とか、そういうことにお金を使わずに、借金の返済とかにお金を使おうという立場、があるわけです。
例えば、「10%減税」が、何の何に対する10%なのかは、明確ではないのかもしれませんが、税収の全体収支と併せて、「税収の手法」は、「使い道」と併せて研究されていくべきなのでしょうねぇ。
地方では、税金を払う事業者も、被雇用者も、減少しているわけであり、大変な時代と思っています。
このあたりのことは、今月の前の記事「靖国の夏」にちょこっと書いています。
そうした税金で、国や地方、そして、若者~高齢者などが健全に暮らせる社会が実現できることは、私ら(まあ、保守系の中高年者というような層)が望んでいることです。
全世代にとって、平和で豊かな日本を守ることは、大前提でしょうね。そのためには、働いて、税金も払いましょうと思っています。
ただ、昔は、公務員ってのは、給料が安かったのに、今は、かなり高いのよね(首長、議員の給料の高いのも、それとほぼリンクしているわけです)。年金もしっかりと貰えるし。
ただし、公務員の給与制度には手をつけることは難しく(労働組合が存在感を示す)、まあ、首長とか、議員の給料を減らして、もっともらしく、施政をしているというようなものでしょうと思ったりします。
民主党などの支持母体になっていたりもするわけですね。だから、同党の支持を得て当選した首長さんなどは、そのへんのことには触らずに、、としたかったりします。
したがって、無党派というよう方達には、ものごとを、より正しく見て、判断もできるようになってほしいのですね。
「層」なんて、つける必要は、何もないのではないでしょうか?