X100 初めての撮影 Vol.4, No.1-3
2011年 07月 03日
まず非常に良く写り、その点では、気持ち良く撮れるカメラ。
フィルムシミュレーション設定は、ほとんど全て、プロビア(フジのカラーリバーサル・フィルムは何種類かがあるのだが、その中の一つの商品名。最もスタンダードなカラーリバーサル・フィルム)で撮影した。
ただし、一眼レフカメラと比較すると、画像以外の点では、いろいろとストレスも多く感じ、まぁ、使いにくいということ。特に、セットメニュー画面を、ボディ裏の液晶画面に表示させることだけでも、大変に苦戦。
何せ、途中で、フジのサポートセンターに電話して、善処方法について照会をしたほどなんだ。
こんな経験は、カメラでは初めて。
いろいろと高機能になっているのに、肝心のセットメニュー画面を即座に操作できないことは、せっかくの高機能を生かすことができないということであり、致命的だ。
特に、希望する操作が思うようにできず、関係のない方向の設定をしてしまうことになるので、それを元に戻す操作も必要になり、もー大変なのだね。
で、サポートセンターのご担当氏に、何とかできる手はないのかと聞いたわけだが、「ない」とのこと。
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で、EOSとか、ミノルタのαなど、同様なボタン操作があったが、もっとやりやすかった、、、と、ひとしきり、苦情というか苦言をば、、、。。 電話をしたことも初めて、、、そして、こんな苦言を言うのも初めてだ。
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