滋賀県知事選挙。がんばれ、上野候補!(9)
2010年 07月 06日
驚きである。新駅中止とか、ダム凍結が、評価されているとのこと。。。某紙記事。
ただね、「中止」とか、「凍結」とか、、、そこまでの評価でとどめてはダメなのよ。
その結果、その上位であった、県の財政がどうなったのか? それを基に判断すべきなのよね。
そうした判断ができるように、県は、数字を公表すべきと思う。。。何せ、既に着工していた工事をやめたのだから、タダでは済んでいないワケでしょ?。 基金はどうなりましたか?
その分のお金は、どのようにして使われましたか? とか、税収は、どうですか? とか。。
何か、良くはなってますか?
もう、この4年間で破壊するものは破壊され、あとは、もうないんですよ、、嘉田さん、、、どうするのですか?
そのことが、公約の中にある表現「プラス」というのなら、それは何か、はっきりと示して下さいね。そうでなければ、公約の体をなしていないのですよ。。。
「凍結」の定義も、自らのそのことの考え方も、何も示さずに、栗東市長に「凍結に同意せよ」と迫ったということを思い出しますよ。強権すぎますよね。
あと、4年、この先さらに「破壊」が続けられたら、、、、この県はどうなるのですか?
滋賀県民の顔に明るさが戻るような新県政リーダーの誕生を願うものです。