滋賀県知事選挙。がんばれ、上野候補!(1)
2010年 06月 15日
おかしな発想な方だ。
そりゃあ、新幹線新駅でも、ダムでも、既に着工していたものでさえ、、、何でも「(お金が)もったいない」と言って、中止にすると、県のお金は出なくなるわさ。
ただ、その収拾のために、余分なお金も使っているのよね。。。新幹線新駅では、共同建設パートナーだった栗東市に多大な損害を与えたのだものねぇ。。。栗東市に、県の借金を肩代わりさせるような行為だったわけだよね。。。で、栗東市にも賠償金を結局は、支払って、、、。 お金が死んでいる使途だよね。
、、で、それで県財政は、改善されたのかい? それを数字で示してもらいたい。。。
そういうことができないのなら、もう、この知事にはやめてもらいたい。
「凍結」の「意味」を何も示さずに、「凍結に、同意せよ」と関係当事者たる共同パートナーの市長さんに迫ったなんてことを思い出すと、またまた当時の憤懣が沸いてくる。 非常識、不見識、極まりない。。。。
識見の低さは、類い希だと思う。 ビジョンもなし。。。とにかく、考えがない、、、。そうそう、「凍結の意味は、将来にわかることだ」と言ったとか、聞こえてきていた(報道されてきていた)。。。しょうもなっ。。。語彙が乏しい方なのねっ、失格!。 そんなんで、「凍結に同意せよ!」と言うこと自体が、行政のトップとして、おかしいと思う。。本人は、最もカッコウよい回答と思ったのだろうか? そんなんでは、絶対にまとまらないのだよね。そして、時間切れをねらったのなら、ズルすぎる。
そういう状況で、「責任ある市長」ならば、絶対に同意はできない、、、それが道理。。。。私も某ブログで、「絶対に同意しちゃあダメダメ」と、言い続けた(民法415条の世界)。。
県民も目覚めなくてはならない。。。
今回は、うちの家内も絶対に氏には、投票しないとさ。。。前回は、「娘の大学の教授」だからとの理由で氏に投票をした。。娘の通った小さな私立大学が、少しでも話題や有名になることは、「親としてウェルカム」だったから投票したとのことだ。 家内は、もちろん、新幹線新駅は建設してほしいとの推進希望派だった。 今回は、絶対に、氏には投票しないと明言。。。そりゃ、そうだ。。。嬉しい限りだ。
がんばれ、上野候補。 そして、同氏を支援する首長有志連合も!
首長有志さん達は、良くぞ立上がってくれた。。涙が出る。。。。特に、近江八幡市長さん、、、びっくりしましたよ。。。あなたまで、、とは。。
うん、うん、栗東市長さん、うん、、ありがとぉ、、がんばろうねっ。 半ばで志しを断たれた、南びわ子さんのためにもね。
湖南市長さんも、ぜひ参加してもらいたいですね。
さて、明日は、滋賀県民である某私大教授と東京で会食をします。。。ちょっち、この話しをして、上野さん支持が正しい選択であることを、話してみるねん。。。
(政治・選挙・政局に絡み、しばらく、こんなん記事がありますが、、、ご容赦下さい。)