-風の記憶- Vol. 12
2014年 10月 06日
日常にある建造物、壁 、塀などを背景に使うそのやり方が本当に上手いなぁといつも思います。
ここでもどういった場所で撮られたか想像つくのに、まるで野外のスタジオのようです。
屋外で撮っていると、否応なしに、こういう状況で撮ることになることもあるんですよ。
特に、真夏の日陰撮影とか、雨天時の雨やどり撮影とか、の場合です。
この撮影のときは、この橋の下付近で集合・解散だったので、わずかな残り時間で撮った記憶があります。
橋は、青色、緑色などにきれいに塗装されているものがあり、また、水面も、写真的に映える画で撮れる場合がありますから、機会があれば、要チェックのアイテムなんですよねぇ。
かなり、「偶然の産物」ということになるのですが。
むしろ、「人の姿」という背景は、CorekazMICさんが得意なのでは?とも思いますよ。
「人の姿」を背景にして、人物写真を撮る、、、。。 いいですよねぇ。。
「写真の醍醐味」のように思います。