ズマリット紀行(17)
2014年 07月 22日
西武百貨店当地店の横では、この日の営業を終えた後、店が出すチームの演技者が練習をしていた。
灯りは灯されていない。
継ぎ竿は、2本か3本であろうか。
おそらく2本だね。
祭の本番で、夏の夜空に、このように高く上がったこの「稲穂を表したもの」が居並んで(今年は何本か不詳だが、100数10本はあると思う)、揺れ動くさまは、まさに壮観で、気持ちがよい、、、、のだ。
「米づくり、にっぽん」の象徴というべきものなんだべな。
せばな。。
(* 8月4日追記………8月4日のニュースによれば、270本とのことでした。過去最多とのこと。但し、大人が上げる大きなのから、子供が上げる小さなものまで、全てを含んだ数と思われます。)
(秋田市中通)